時短勉強法はQuantitative Methodsに通用するか・・?
- 久々にCFA Level2の勉強をしました。今回はQuantitative Methodsです。Ethicと同様に時短を重視し、まず「Schweser secret source」でポイントを理解し、そのうえで「CFA instituteのpractice question」で問題演習しました。
- Level 2のQuantitative Methodsでは、回帰分析とその結果の検定が基本的なテーマです。あくまで個人的な感想ですが、半分くらいは計算問題、残り半分くらいは回帰分析手法や検定手法の特性についての定性的な問題という構成でした。
- secret sourceで勉強はしたものの、理解が中途半端&検定の公式を覚えていないため、practice questionの正答率は48%と低調な結果となりました。
Level 2 Quantitative Methodsで高得点を取るには・・?
- practice questionsを受けた印象では、以下の3点が重要になると思います。特に③については、計算問題も出題されるので、公式を暗記していないと全く手が付けられない場合がありました。
- ①回帰分析において、データの自己相関がある場合など、単純に回帰式を当てはめただけでは意味のある結果を得られない場合を理解。
- ②検定において、どういう場合にどの検定を実施する必要があるのかを理解。
- ③回帰式や検定の基本的な公式の暗記。
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